06/25/2019

医療現場で進むIT化について詳しく書いています。

医療現場ではIT化が日々、進んでいます。
IT化が進むと、新たに学ばなければならない事が増える為、現場で働く看護師にとっては負担が増えるのは事実です。
その一方で、IT化を進める事で得られるメリットも豊富にあります。

看護師の仕事と関連する部分の実例としては、業務の効率化です。
カルテなど看護師が使用する書類をIT化する事で、その後の管理が行いやすくなります。
具体例をあげると、過去のカルテを探す際なども紙がベースとなっているものを探すよりも、電子的に管理されているものを探す方がワンクリックで簡単です。
一つ一つの動作は僅かですが、積み重ねていくと膨大な時間となるので、IT化による効率の改善は欠かせないものであると言えます。

また、効率化と合わせてメリットとなるのが、安全管理面です。
医療情報のIT化が進む事で、薬の不適切な投与や異常値の検知が行いやすくなります。
異常な数値などが検出された場合に、警告表示やプッシュ通知で知らせてくれるシステムを導入する事で患者の安全を守る事が出来ます。
さらに、共通するシステムで全て管理するため、複数でのチェックも可能なほか、見落としも防止することが可能です。

このように医療のIT化は導入する際の勉強は必要となりますが、業務の効率化や患者の安全確保の観点から欠かせないものであると言えます。
技術の進歩が続く限り、今後も新たなIT機器が導入されていくので、苦手意識を持たずに積極的に学んでいきましょう。